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UbuntuでOneDriveとの同期が可能な「onedrive-d」を導入してみた

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25 Apr 2015

かつてUbuntuに標準で(?)搭載されていたストレージサービスUbuntu Oneが昨年6月に終了したので、Ubuntuでなんか使えるのないかなーと思って探してみたところ見つけたのがonedrive-d

前置きどーでもいーからインストール方法はよって人はこっち

とりあえず導入の仕方をググってみると普通に日本語記事がいっぱい出てきたのでこれは余裕だと思って導入に取り掛かりました。

最初に見たサイトがhttp://natto.usamimi.info/?p=695 書いてある通り

$ mkdir ~/OneDrive
$ git clone https://github.com/xybu92/onedrive-d.git
$ cd onedrive-d
$ ./inst install

したところなんかうまくいかない。

とりあえず別のサイトも見てみますが…

うーん、同じだ…

諦めて公式githubを見ます。

英語だ…(当然)

バージョンが変わってインストール方法も変わっていたようです。

以下README.mdをそれっぽく訳しただけのやつです。

以下本文

初めに

$ mkdir ~/OneDrive

して同期するディレクトリを作っておくと便利です。既存のディレクトリを指定することもできるので必須ではないですが。

1. 古いバージョンのonedrive-dのアンインストール

初めに既にonedrive-dをインストールしている人は古いバージョンのonedrive-dをアンインストールする必要があります。

onedrive-dのバージョンが1より前のとき

$ sudo pip uninstall onedrive-d

onedrive-dのバージョンが1以降のとき

$ sudo pip3 uninstall onedrive-d


それから、

$ rm -rfv ~/.onedrive

2. ソースコードの取得

gitを使います

$ git clone https://github.com/xybu/onedrive-d.git
$ cd onedrive-d

あるいはhttps://github.com/xybu/onedrive-dからzipでダウンロードしてもいいはず

3. onedrive-dのインストール

onedrive-dの動作にはPython3が必要なのでない人はインストールしてください。Pythonのバージョンが3.4以前の人はpython3-pipも必要らしいのでapt-getするなりしてinstallしてください。

パッケージの登録

$ sudo python3 setup.py install

一時ファイルの削除

$ sudo python3 setup.py clean

設定ファイル用のディレクトリの作成

$ mkdir ~/.onedrive
$ cp ./onedrive_d/res/default_ignore.ini ~/.onedrive/ignore_v2.ini

ログファイルの作成

$ sudo touch /var/log/onedrive_d.log

‘whoami’をユーザー名にしたいとき

$ sudo chown `whoami` /var/log/onedrive_d.log

4. 設定

設定プログラムの起動

$ onedrive-pref

指示になんとなく従っていってください

Step1/4 OneDriveアカウントの認証

OneDrive認証用のURLが表示されるのでコピペするなりしてブラウザで開いてログインしてください。

ログインすると真っ白なページに飛びますが気にせずURLをコピー、端末にペーストしてEnter

認証成功っぽい英文が出たら成功、失敗したらもう一回やって下さい。

Step2/4 OneDriveと同期するディレクトリの指定

デフォルトでは/home/(ユーザー名)/OneDriveに指定されるので別なとこにしたい人はここで指定してください。

Step3/4 数値とかの設定(?)

タイムアウトになるまでの時間やファイルサイズによる同期制限とかができます。こだわりがある人はどうぞ。

Step4/4 同期しないファイルの指定

リストをvimとかで開くので頑張って指定してください。

GUIじゃないと嫌って人は

$ onedrive-pref --ui=gtk

してください。設定項目は同じなので割愛。

5. 起動

onedrive-dの起動(バックグラウンドプロセス)

$ onedrive-d start

通常プロセスとして実行したいときは

$ onedrive-d start --debug

これで連携したOneDriveと指定したローカルフォルダが同期されます

補足

ヘルプが必要な人は

$ onedrive-pref --help
$ onedrive-d --help

するとヘルプが出ます。英語で。

詳しいことはhttps://github.com/xybu/onedrive-dを見てください。すいません。

インストールしないで実行とかもできるらしい。

おわり


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